UnivaPayとは、クレジットカードやコンビニ決済の他に、QRコード決済まで、複数の決済方法を一括管理できるサービスです。
中でも、QRコード決済は、その支払いの利便性から徐々にユーザーが増えてきています。
例えば、2018年に参入したPayPayは、テレビCMでの告知や大規模なキャッシュバックキャンペーンなどを行った結果、2021年には3,500万人の国内ユーザー数を誇っています。
クレジットカード、電子マネー、そしてQRコードなど決済の選択肢を用意しておくことは、より多くの顧客を取り込むことに繋がります。
なお、QRコードの決済代行を利用された場合、「初期費用」「月額固定費用」の他に、お客様の決済金額や入金額に応じてかかる「決済手数料」が発生します。手数料の金額は、個別見積もりとなるため、UnivaPayへのお問い合わせが必要です。
利用される理由
UnivaPayが利用される理由は、大きく3つあります。
- アプリをダウンロードするだけで使える
- 国内外の様々なキャッシュレス決済サービスに対応している
- 審査の手間を省くことができる
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アプリをダウンロードするだけで使える
アプリをダウンロードするだけという手軽さが魅力のUnivaPay。国内外含め様々な決済サービスがあっても、使用するアプリはUnivaPay1種類のみです。アプリの初期設定もとても簡単なため、多くの事業者様に好まれています。
また、事業者様が元々所有している端末でも、アプリをインストールすれば、決済対応が可能。もちろん、UnivaPayから端末をレンタルしたり、購入したりすることもできます。 -
国内外の様々なキャッシュレス決済サービスに対応している
PayPayやd払いなど、国内主要のQRコード決済はもちろんのこと、訪日外国人向けのQRコード決済サービスも多く取り揃えています。
例えば、中国で主流のAlipay(アリペイ)やWechatペイ(ウィーチャットペイ)など海外のQRコード決済に対応可能です。
その他、台湾や香港、韓国の決済方法にも対応できます。
このように、インバウンド向け決済の種類も豊富で、アプリ1つで多くの国々で主要に利用されている決済サービスでお客様に対応できるメリットがあります。 -
審査の手間を省くことができる
UnivaPayを利用する際には、担当者に希望する決済方法を伝えます。次に、担当者のアドバイスに沿って、必要書類を用意して審査に申し込みます。
そして、各決済サービス会社で審査を受けて、通過した決済方法から順次利用できます。
承認否認の場合もありますが、ほとんどが申請書の不備によるものです。再提出となると、二度手間になってしまいかねません。
しかし、UnivaPayの担当者が、事前に書類の記入事項を確認してくれるため、審査もスムーズに通過しやすいです。
アプリのダウンロード
App Store、Google Playからそれぞれダウンロードできます。以下のボタンより入手してください。
簡単な決済
QR・バーコードを用いた決済方法は、以下の5つのステップで簡単に行うことができます。
(1)店舗側の端末で、UnivaPayのアプリを起動します。
(2)起動すると、テンキーが表示されるので、金額を入力します。
(3)確認ボタンを押すと、カメラが表示されます。
(4)お客様が自分のスマートフォンで提示しているQRコード・バーコードをスキャンします。
(5)コードから銘柄を自動的に判別し、決済サーバーと通信して決済結果が表示されます。
上記の手順だけで、おおよそ2〜3秒で決済が完了します。