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クレジットカード決済導入による効果。具体例を紹介

クレジットカード決済導入による効果。具体例を紹介

近年、キャッシュレス化の進展により、クレジットカード決済を導入する企業が増えています。
しかし、実際に導入することでどのような効果が得られるのか、具体的にイメージが湧かない方もいるかもしれません。

本記事では、実際にキャッシュレス決済代行会社を利用した方の声を一部抜粋して、クレジット決済を導入したことによる効果やメリットをご紹介します。

クレジットカード決済の現状

近年、キャッシュレス化の進展により、日本におけるクレジットカード決済の利用は急拡大しています。
経済産業省の調査によると、2022年のキャッシュレス決済比率は36.0%(111兆円)に達し、前年比2.7ポイント上昇しました。
その中でも、クレジットカードは依然として最も利用されているキャッシュレス決済の手段であり、全体の8割以上を占めています。

出典:経済産業省「2022年のキャッシュレス決済比率を算出しました

クレジットカード決済代行の利用による効果・メリット

クレジットカード決済代行サービスは、専門業者が決済処理を一手に引き受けることで、売上アップ、業務効率化、リスク軽減など、さまざまなメリットをもたらします。
ここでは、どのような事業者がクレジットカード決済代行を利用しているか、利用による効果やメリットなどの例を紹介していきます。

導入事例1:Webデザイン・ホームページ制作をしている事業者

顧客の要望に合わせて価格を決めていくことが多いため、メールで決済が完了するサービスを利用して金額設定を行う事業者が少なくないようです。
メールにクレジット決済用のURLを貼り付けるだけで完了するので、時間短縮につながるでしょう。

導入事例2:ホテル

クレジットカード決済代行を導入したことで、クレジットカードの種類を問わず振込明細書をまとめることができるようになったようです。
クレジットカード会社ごとに様式の異なる振込明細書を確認するのは手間となりますが、効率的な経理業務が可能になります。
さらに、クレジットカード精算時にトラブルなどが発生した際、問い合わせ先も一本化されているので迷うことがなく、丁寧なサポートを受けられるでしょう。

導入事例3:薬局

決済代行サービスを利用することにより、クレジットカード決済と電子マネー決済の契約を一本化することができ、経理処理が容易になったようです。
クレジットカードや電子マネーの種類に関係なく、決済端末機も1台で処理が可能で、問い合わせ先も一本化されるため全体的に管理がしやすくなります。

導入事例4:飲食店

決済代行サービスの振込明細書には、取り扱いカード会社名と支払い方法別に金額が表示されるので、以前よりも分かりやすくなったようです。
また、デリバリーの際に持ち運びができるクレジットカード決済端末機を導入したことで、顧客にカード決済を提供できるようにもなったようです。
店舗の状況ごとに決済代行サービスの担当者が適切なサポートをするので、本来の業務に集中できる環境となるでしょう。

導入事例5:衣料品店

クレジットカードの種類に関係なく売上代金がまとめて入金されるので、管理のしやすさを実感しているようです。
困ったときには担当者が親身になって相談に乗ってくれるため、安心してクレジットカード決済の取り扱いが行えます。

導入事例6:小売店

クレジットカード決済と電子マネー決済をまとめて導入したことで、振込明細書が一つにまとまり、管理のしやすさを感じているようです。
決済代行サービスに契約する前は、決済に関わる問い合わせなどで困ることも多かったようですが、決済代行サービスを利用してからは決済のトラブルはなくなったようです。

クレジットカード決済の導入事例を知っておこう

政府によるキャッシュレス化推進政策や、スマートフォン決済の普及により、今後ますますクレジットカード決済の利用は拡大していくことが予想されます。

シー・ピー・エージェントでは、新規でキャッシュレス決済導入をご検討の事業者、他社から切り替えてキャッシュレス決済の利用を継続したい事業者の方、それぞれにメリットを実感していただけるようなサービスをご用意しております。
ご契約に関する相談は無料となりますので、お気軽にお問い合わせください。

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